仏式をもとに、ご逝去からお通夜、葬儀、精進落としまでのおおまかな流れを説明します。
まずは、お電話を
もしものとき、まずは牧野総本店にお電話でご相談下さい。
フリーダイヤル0120-506-272
24時間年中無休で受付けております。
急のお亡くなりでお困りの時も経験豊かなスタッフがご相談を受け、すぐにお伺いいたしますので、ご安心してお待ちください。

◎お電話頂くポイント
- お迎えの場所(病院名など)
- お帰りになる場所(お自宅など)
- 故人のお名前
- 故人の身長(大柄の方)
- 自宅の住所、電話番号など。
御臨終
※病院出入りの葬儀社があっても、「葬儀は”牧野総本店”に依頼する」と言っていただければ結構です。病院出入りの葬儀社を断っても何の支障も有りません。病院から自宅までの遺体搬送サービスと併せて、その後の葬儀サービスについても、自己との取引を強制的に促すと、独占禁止法に違反するおそれのある行為であると平成17年に公正取引委員会の「葬儀サービスの取引実態に関する調査報告書」に示されました。
第4葬儀サービスの取引実態に関する調査報告書の概要 4 葬儀業者の顧客獲得への取組と消費者の適切な商品・サービス選択の確保 (1)葬儀業者市場における競争の
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公正取引委員会の該当ページへのリンク
病院の霊安室で出入りの葬儀社が強引な勧誘をすることを戒めています。このことは、平成17年に発表され葬儀社間でも話題になりましたので、普通の葬儀社なら社員に通達並びに教育を行っているはずです。事前のご相談も受付けております。
ご希望、ご注文を遠慮なくお申し付け下さい。
例)ひまわりの花祭壇にしてほしい。費用はどれくらい?など
お迎えに伺います
担当者が速やかにご指定の場所へお迎えにまいります。
到着後、ご自宅や斎場までお送りした後にご安置いたします。
ご自宅や御寺院の場合枕飾りを致します。
打ち合わせを致します
経験豊富なスタッフが葬儀式場や費用の打合わせ、お見積もりをさせて頂きます。
式場や火葬場を申し込み、日時の確認、菩提寺のご都合を入れながら日程を決定します。
※式場選定の時にご希望の日程がとれない場合など、他の式場もすぐに御紹介できます。
御安心下さい。
葬儀の打合せ事項は多岐に渡るので事前相談をお勧めします。
打合せが長時間にならないですし、そのぶん故人とのお別れの時間を長くとれます。
また、ご希望される事柄が可能か事前に確認できます。
◎ご用意頂いてお預かりするもの
- 御遺影にするお写真原稿
- 死亡診断書
- 印鑑
※②,③をお預かりし、死亡届けを代行いたします。

※葬儀の通知をするときは菩提寺と葬儀社と確認の上、場所と日程の連絡をします。
ご家族の手で脚絆等をつける旅支度をして頂き、棺にお納めします。女性の場合は
薄化粧をします。ご希望により湯灌(入浴をする本式の場合)をいたします。
(有料オプション)

式場に祭壇を設営と受付の準備をいたします。
役割分担(受付、会計、司会、接待、駐車係など)用具記録帳などの準備をします。
弔辞は早めに依頼や確認をします。
焼香順序弔辞弔電報告の順番の確認をします。

ご家族ご親族にご集合いただき、僧侶の読経のなか厳粛に通夜葬儀を執り行います。 スタッフがお手伝いをいたします。
(通夜葬儀告別式での会葬者誘導ご焼香の案内など)

出棺の前に、ご遺族ご親族の皆様で棺の中にお花をいれてお別れをして頂き、親族代表の御挨拶の後にご出棺をします。 火葬場では、火葬炉前にて最後のお別れをして戴き、その後にお骨上げまで小1時間お待ち戴きます。 (スタッフがすべてご案内いたします)

※お骨あげ(拾骨しゅうこつ)について
火葬場で案内があった後に、お骨を皆様で骨壺の中にお入れいただきます。
分骨を希望される方は事前にお申し込みください。
公営の火葬場では、代表者数人だけで収めていただくところもあります。
また、浄土真宗では二人で挟み合って収めることをしないで、ひとリずつ収めます。
一般に火葬場から帰り、繰り上げ初七日法要を行いその後、ご親族や近しい皆様で会食を行います。
当社スタッフが全ての準備を致します。
また、ご自宅には後飾り(お遺骨の台)を設置し、今後のことを説明させて頂きます。
(御位牌や七七日忌法要までの案内や香典返しなどのアドバイスや納骨までのスケジュールなどを説明いたします)

翌日より、なるべく早い時期にお世話になった方やお寺様に伺い、お礼の挨拶をします。


